ゆうこの子育てBLOG

子育ての日記です。

調子が悪い

といっても、幸いにして最近は自分自身の体の健康にはそれほど問題を感じているわけではありません。


メインで使っているパソコンの話です。
購入して3年4年も使っているわけではないのですが、最近どうも電源投入時にうまいこと起動しないことが頻発しています。


具体的には、ファンの回転が始まってもBIOS画面の起動まで行かず停止、また動き始めてまた止まるを繰り返すものです。


この症状について調べて見ると、どうやら電源ユニットがちょっと劣化すると寒い時にうまいこと起動しなくなる「コールドブート現象」というものらしいです。


たしかにこのマシンはサーバーほどではないにしろ毎日長時間動かしているわけですが、それにしても劣化が早くないですかね?と思ったら、使っている電源のコンデンサはちょっと厳しい環境に対応していない安いやつの模様。


まあ、電源自体が安物ではありましたからさもありなんとは言えますけど。


しかし思わぬ出費と言うのは、どのタイミングで襲ってくるかわかったものではありませんね。

看護の仕事と子育て

看護学校卒業後、大学病院の内科で勤務していました。
しかし、どうしても美容クリニックで働きたいという思いが強くなり、3年半程で大学病院を退職しました。

両親や周りの人には反対されましたが、どうしても美容の仕事がしたかったのです。

 

仕事には辞めどきがあると思うんですけど、当時はまさに自分にとって「看護師の辞めどき」でした。

看護師の辞めどきについては以下のサイトでも紹介されていますね。

看護師に辞めどきはあるのか?

 

私は紹介会社に美容クリニックを紹介していただき無事に転職は出来ました。
大学病院とは違い疾患を抱えた患者様では無く奇麗になりたいと思っている健康な患者様相手、夜勤や残業が無いところがとても魅力的に感じていました。

美容皮膚科クリニックであるため今流行りの脱毛の施術がメインでした。

脱毛機器を扱うのは難しく、最初は苦労しました。
入社して数ヶ月間は研修が多かったのですが、病院のときよりはマシでした。

病院のときには休日も勉強会(お金はでません)やレポート作成で丸一日潰れることも頻繁にありました。

そのため研修中も耐えることができたのかもしれません。

クリニックでは美意識の高い女性と接するため、自分自身も身だしなみは抜けなくしっかりとしていなければなりません。

大学病院の頃と唯一同じ部分は点滴や注射を行うことです。
しかし、日数が経過するごとに大学病院で患者様と接していた日々が懐かしく感じられました。

美容クリニックで働き続けていたらスキルアップはもうできないなとも思いました。
さまざまな疾患や治療、基本的な看護のスキル、ケア等忘れてしまうのでは無いかととても不安に思い始めたのです。

また、高齢者の看護をもう一度やりたいと思うようになったのです。
そして、美容クリニックは半年以内で退職してしまいました。

実際に元の病院に戻りたいと早期に退職していく人が多かったです。
退職後は、今自分が一番やりたい看護はどんなものか再度見直し、やはり高齢者の看護を行うことに決めました。

現在では有料老人ホームで看護師として働いています。
改めて、高齢者とコミュニケーションをとり、看護をすることが好きだということを実感しました。

高齢者のさまざまな疾患を学びつつ、やりたかった看護を実践しています。
美容クリニックはすぐに退職してしまいましたが、今の看護ができて良かったと感じています。

子供への影響

テレビでは福島原発の事故ニュースもほとんど取り上げられなくなりました。
しかし、現在でも大打撃を受けた原発から放射能が出ていることは確かです。

いわゆる体の外から放射能を浴びる外部被ばくの問題はよりも、水や食べ物を通して体の内側から悪影響を及ぼす内部被ばくは、放射性物質が体内に蓄積されるぶん影響も大きいとされています。

したがって、お子様を持つママさんが、毎日食べる食品に残る放射能を気づかうのも当然のことです。

 

とくに、国内で市場に出回る際の食品暫定基準値はかなり高めに設定されているのに加え、子供は大人よりもセンシティブに影響を受けることを考えれば、安全な野菜を手に入れることは将来のお子様の成長に直結する一大事といえます。


ガン発生のリスクはなんと30歳の大人の5倍にもなるという子供たち。
しかも、東日本を中心に原発から拡散した放射性物質によって農地が汚染されていることを思えば、できるだけ栽培方法にこだわりをもって、厳しい放射能検査をクリアした産地の確かな野菜を手に入れたいものです。